絵本「にんげんごみばこ」を読んでそれぞれが思ったことや考えたことをセリフにしました。

最後は全員で合唱を歌いました。なんと手話付き！みんなで一生懸命に練習しました。

みんなが大好きなおじいさんが天国へ行ってしまい、悲しみにくれる子どもたち。おじいさんから残された、形のない「贈り物」に一人一人が気づいていきます。

劇中のダンスは元気いっぱい！振りの練習も魅せ方の工夫も、ほとんど子ども達だけで自主的に行いました！

リアルな背景をバックに、車掌がナレーターを行いました。もちろん、長いセリフも全て英語です！

川に落ちたカムパネルラを心配して名を呼び続けるジョバンニと、今にも飛び込みそうな彼を抑える友人たち。各所で見られる迫真の演技は、小学校３年生とは思えません！

シーンごとの合唱で、ストーリーを表現する劇です。

動きながら歌うのは大変でしたが、みんな役になりきって楽しく演技することができました。

ピエロの衣装だって本格的！

全力でひょうきんな演技をしながら、踊って歌いました。

左から、美術館館長・ワトソン・ホームズ・警部。

美術館から一瞬で盗まれた絵画…その方法と犯人を客席の皆さんと推理する、参加型推理劇です。

美術品も全て５年生の手作りです！

写真の通り、衣装も表情も、全ての演技に手を抜きません！

その世界観の表現においては、まるで劇団と見紛うほどでした！

セリフのない影絵で表現をすることで伝える、「ヘレン・ケラー」の世界観。一人何役も行い、遠近法や擬態など、影絵ならではの高度な技術も盛り込んでいます。

この時の６年生はたったの4人にも関わらず、目の見えないヘレンに愛を伝えようと四苦八苦するサリヴァン先生と、それを見守るヘレンの家族を見事に表現しました。

人気を博した感動の大作は、この後、教会の慰問で再び披露させていただきました！