IKS札幌インターナショナルスクール

キャリア教育、特別活動

【NEW】キャリア教育としての「ダンスワークショップ」

9月3日火曜日、3年生、相馬えみなちゃんのお母様の相馬亜美(つ ぐ み )先生をお招きして「ダンスワークショップ」が行われました。

相馬先生は、12歳でダンスを習い始め、17歳の時に、全国ツアーのバックダンサーとして活躍され、18歳の時には、ニューヨークでのMV撮影・専属ダンサーとしてTV収録等もされるという経歴の持ち主で、全国ツアーではバックダンサー兼ギタリストとしても活躍されたそうです。

ダンス講師もされていた相馬先生に、今回、スクール・キャリア教育の一環として、ダンスレッスンを行っていただきました。

当日は、まず、「ダンスで大切な力」についてのお話やフォーメーションの「見せ方」についてスライドショーで学びました。

そして、ダンスレッスンが始まりました。ダンスレッスンでは、低学年の部と高学年の部に分かれて振り付けを教わりました。

教師陣もみんな参加させていただいたものの、私に限っては、ダンス経験もほとんどなく、すぐに筋肉痛に見舞われましたが、さすがはスクール生!

難しい振り付けを徐々に覚えていき、最後の各クラス毎の発表会ではフォーメーションも考え、見事なダンスパフォーマンスを見せてくれて、大盛り上がりでした。

「ワーク・ライフ・バランス」という言葉があります。内閣府によれば、「ワーク・ライフ・バランス」とは、「仕事と生活の調和」としています。

将来、スクール生、一人ひとりが大人になった時、「ワーク(仕事)」を生き甲斐とすることも大変素晴らしいことですが、趣味など、自分が好きなことに生涯取り組むライフワークは、自分と周囲に幸せをもたらし、人生の充実につながると考えています。

お忙しい所、レッスンをしてくださった相馬先生、ありがとうございました。運動会のダンスパフォーマンスでは、今回のレッスン内容を活かして、子ども達と一緒にパフォーマンスを考えていきたいと思います。

そして、ご父母の皆様、運動会当日は、全身を使って輝く子ども達の姿を是非!楽しみにしていてください!

相馬先生、ありがとうございました!!